センター試験 → 大学入学共通テスト

Learners Meetは今週金曜日まで、緊急事態シフトで運営しております(10:00~19:00、木は休み)

今年度の高校3年生は、いまだかつてないほどの”変化”に対応しなければならない世代でした…

① 英語学部入試制度
英検やGTEC、TOEFLなどと言った、”英語外部試験”を大学入試で課される英語の試験の代わりに使うことを義務付ける制度でした。
現高3生が2年生の時に、「来年度の利用に向けて」自分たちの情報を登録したり、試験の申し込みをしなくてはならず、先生方も生徒たちも慣れない作業に苦労していましたが、昨年度11月にその中止が決定されました…

② コロナウイルスの拡大
言わずもがなですが、とてつもない不安の中受験生活を送ることを強いられたと思います。まだ進路が決まっていない人たちももちろんいますが、本当にお疲れ様!と言ってあげたい…

③ センター試験→共通テストへの変更
専門は英語なので、英語に関してになりますが、これまでのセンター試験とは大きく変わりました。
発音・アクセント・文法など、最初の方で出題されていた問題形式は全てなくなり、全問題読解に変わりました。
また、readingが200、listeningが50点だった配点も、それぞれ100点満点になっています。

問題の内容的には、語数が昨年度より1000語以上増え、受験生は”短い時間”でいかに”多くの文”を読み、”必要な情報”を探すかが問われる形式に変わりました。
TOEICとIELTS (fact / opinionの区別) などの、英語外部試験で要求されるスキルを掛け合わせたような感じです。

クセのある問題はないかな?と思うので、どれだけ普段から”ある程度の長さの文章に読み慣れているか”が大事かなと思います。

個人的には、Writingに関わる要素が削られ、Reading onlyになってしまったことが少し残念ではあります…

新聞、ネットいろいろなところから見れるのでぜひチャレンジ!

今後数年は形式の微調整は続くかなと思いますが、出口が”多読”にガッツリ舵を切ったので、学校内での取り組みなどにもいい影響が増えていけばなぁとは思います(別に文法を軽視しているつもりはありません!)
私立大学の中上位大学は元々この路線に試験は変わっているので、一般入試で受ける受験生にはいい変化だと思います。

対策としては、高校で普段の授業で扱っている文章(内容や構造を理解した英文)を、音声が付いているものは1.5倍速で聴きながらシャドーイング、音読を繰り返すだけでもおそらく大丈夫です。
普通科の人の授業は把握しきれてないけど、上に書いた通り、要は”短時間で大量の英文を読んで必要な情報を探す”練習ができてれば大丈夫です。
TED talkやBreaking News English などのwebサイトたちも大いに役に立ちます。

opinionとfactの区別はとかは、Writingの授業などで今後一層意識するようにしていくと効果ありですね。Readingで読む文章を「書き手の意見」と「実際のデータ」で分けて色分けしてもかなりいい練習になるかなと思います。そうすることで、視覚的に英文パラグラフの中のどの位置にどういう情報が来やすいかもわかるかなと思います!

Anyway, 今週も1週間、しっかり乗り切っていきましょう!

 

日常

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